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2002年6月7日午前8時

8年前の今日、朝8時頃私は事故に遭いました。
バイクで通勤途中、会社まで後数分の場所で
右折車線を右折信号待ちしていた所を、
車線を無視してすっ飛んできた、車検切れのバイクに、
やや左方向から突撃を喰らいました。
双方とも、その衝突時の反動で、絡み合ったまま反対車線側の歩道まで吹っ飛んだと言う話。

人事みたいな書き方には訳があります。
私自身、事故の記憶はありません
それどころか、その前後合わせて2~3週間程度の記憶がないのです。
左脳の記憶野の辺りの脳神経が損傷が原因といわれています。
頭蓋底骨折による気脳症(これが原因で...)
それと左視神経にも修復不能なほどのダメージを受けました。

左鎖骨、肋骨の多発骨折
左肺に内出血をおこし(衝突時に肺が潰された)呼吸の困難を訴え(たらしく)、
胸腔ドレナージ
処置を受ける。

相当な痛みだったらしく、かなり強力な鎮痛薬も投与されていたようです
ついでに書いておくと、たぶん激突されて向こう側へ吹っ飛んだ時やられたんでしょうね、
右腱板断裂で肩から上に手が上がらなくなっていました。

繰り返しになりますが、
その全ての事は(駆けつけてきてくれた親兄弟の事さえ)記憶にありません
いや、ほんの僅か、断片的な記憶はあります
霞みの中で見聞きしたような、ぼーっとした記憶ではありますが。

後から聞いた話だと、これを書いている時間帯は
ICUにいたとの事。

未だにわからない当時の状況も多々あります
何せ、加害者は私より酷い状況にありました(今もそうです)ので、
たぶん、今後もわからないままでしょう。

ここまで事故の事を書いてきましたが、
だからと言って加害者に恨み辛みをいうつもりはありません。

だって、顔も知らなきゃ話した事もない
どんな風体なのかは聞いていますけれど、
それを知った所で何にも...
いや、可哀想だなぁと思った事はありますよ。
なんせ、若くして認知症のような状態になってしまったのですから。

結局、何が言いたいかと言えば、
事故が起きれば(起こせば)、加害者も被害者もどちらも大変な事になるって事。
どちらも苦しい思いをするし、場合によっては一生悲しむ事にもなります。

そう言う事を頭の隅に何時も入れて、車なりバイクなり
勿論自転車もですよ(軽車両ですからね)、乗っていただきたい

切にそう思う次第であります

歩行者もそう
全く周りを見ないで歩いている歩行者が多すぎるように感じますよ。
歩道を歩いていても車にはねられる時代ですよ
自己防衛は大切だと思うのです。

それでも、起きる時は起きるのです
その起きるかもしれないと言う、心構えは必要かと。

 
追加
8年前、事故時に被っていたヘルメットの写真をお見せしましょう

左側
特に大きな破損はありません

IMG_3037.jpg

IMG_3036.jpg


右側

IMG_3033.jpg

IMG_3035.jpg

茶色に見えるのは血の跡

こうして見ると、それほどの損傷はないように見えますが、
頭部の内的ダメージはかなりのものだったと言う事実。
それでも、CriticalなDamageにならなかったのは、
きちんとしたヘルメットだったから、という事は言えそうです。

いい加減な安物のヘルメットだったら、たぶん死んでいます。
そのいい加減なものを使っている者が多いように見受けられる今

いざと言う時、最後に守ってくれるものは何か?考えてみてください
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普通起こり得ないような交通事故に遭い大破。ほぼ隠居(取り敢えずは)の身となった者

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